留学生事業
STUDENTS BUSINESS
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グローバル化が加速する中、日本への留学生も年々増加しており、留学生への対応が求められています。
日本を世界により開かれた国とし、アジア、世界の間のヒト・モノ・カネ、情報の流れを拡大させる「グローバル戦略」の一環として文部科学省が取り組む政策。2020年を目途に30万人の留学生受入れを目指しています。1983年に10,428人であった高等教育機関在籍の外国人留学生数は、2019年には228,403人に、日本語教育機関在籍者も加えると312,214人まで増加しており、計画は概ね達成され、今後も外国人留学生の増加が予想されます。
※コロナウイルス感染拡大による入国制限等の影響により、2022年の留学生数は231,146人となっています。
海外の大学との連携などを通じ、徹底した国際化と世界レベルの教育、研究を行う大学をグローバル大学として国が財政等重点支援する取組。文部科学省により37校が認定がされています。優秀な留学生の取り込みなど大学のグローバル化が進んでいます。