プレスリリース

日本初。まち全体が低炭素型社会のモデル都市南千里丘まちづくりを「産」主導で「官」と共同プロデュース

学生専用マンションの企画開発・仲介・運営管理などを展開する学生マンション 総合プロデュース企業、株式会社ジェイ・エス・ビー(本社:京都府京都市、代表取締役会長:岡正人、以下ジェイ・エス・ビー)が、2007年より大阪府・摂津市に「持続可能な低炭素型社会の実現」をテーマとするまちづくり構想を提案し進めてきた“南千里丘まちづくりプロジェクト”。産・官・学・市民がお互いに連携・交流をして生まれたこのプロジェクトの核となる“摂津市立コミュニティプラザ・保健センター”が、摂津市駅前広場に完成し、7月1日(木)に開設いたします。
いよいよ、日本初の民間活力主導型の“まち全体”が低炭素型社会の本格的始動です。

摂津市・南千里丘まちづくりは、開発面積約6.8haの広大なエリアを日本で初めてとなる「まち全体」で低炭素型社会実現のための環境配慮型モデル都市をコンセプトとしています。民間であるジェイ・エス・ビーと摂津市という自治体が主導してまちづくりをおこない、大阪大学や市民の協力を得て、実現を目指します。『健康・福祉』『文化・教育』という基本方針に基づき、『自然・環境』『ひと』を『未来』につなげていく、持続可能な「低炭素型社会」への答えがこのまちにはあります。

【ポイント】
■南千里丘まちづくりプロジェクトの核となる「摂津市立コミュニティプラザ・保健センター」が7月1日開設にあたり、低炭素型社会の実現のためのまちづくりが本格的スタート
■産・官・民・学が共同・協力で、開発面積約6.8haのまち全体(日本初)で取り組む、持続可能な「低炭素型社会」実現のための環境配慮型モデル都市の誕生
■低炭素型社会・南千里丘まちづくりの要素・構造の内容
■『健康・福祉』『文化・教育』『自然・環境』『ひと』『未来』をコンセプトとしたまちづくりの内容
■本まちづくりプロジェクトは“造って終わり”ではなく、「持続可能である」ことが実現する訳

※「大阪府摂津市」、「ジェイ・エス・ビー」、「南千里丘まちづくりプロジェクト」、「摂津市立コミュニティプラザ・保健センター」については、PDFデータをご参照ください。

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